演奏会

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様々な場面で演奏致します

吉鶴洋一

66年鹿児島生まれ。三重大学教育学部卒業、愛知県立芸術大学大学院修了。読売音楽新人賞を受賞。その後松阪大学で後進の指導にあたる傍ら、名古屋フィル、セントラル愛知交響楽団などを中心に日本各地のオーケストラに客演。リサイタルを岐阜・三重・山口・鹿児島で行う97年新日本フィル入団。新日本フィルとブルッフ作曲「ロマンス」、ソアー合奏団(モーツァルト200合唱団演奏会)・三重大学管弦楽団・新日本フィルメンバーによる合奏団とモーツァルト作曲「協奏交響曲」を共演。中津川市観光大使。

植村美恵子

岐阜県中津川市出身。多治見市在住。5歳よりヴァイオリンを始める。中学時代アミカルジュニア合奏団にて、ヴィヴァルディ作曲四季「春」のソリストを務める。名古屋音楽大学器楽学科弦楽専攻卒業。同大学卒業演奏会に出演。在学中、亀山”若い芽のコンサート”に出演。これまでに、紫藤祥子、加藤瑞木、吉鶴洋一各氏に師事。現在、結婚式やイベントにて、ソロやアンサンブルなどで演奏活動を行う傍ら、ジー・プロセス(中津川市)、EYS音楽教室(名古屋市)にて、ヴァイオリン、ヴィオラ講師を務めている。

共演者のご紹介

弘田徹

74年東京生まれ。97年東京藝術大学卒業。在学中、同大学の学内オーディションに合格し、P.ディシュパイ指揮、芸大オーケストラと共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。東京文化会館にて、M.ロストロポーヴィッチの指導を受ける。98年新日本フィル入団。04年には新日本フィルとバルギール作曲のアダージョを共演。室内楽、スタジオレコーディングにも多数出演している。

竹中勇人

77年新潟県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学卒業。在学中特待生奨学金を得る。2000年、在学中に新日本フィル入団。大学卒業後、同大学研究科に入学。同大学のツアーに参加し、ハノーヴァー、ベルリン、ケルン、ザルツブルグで西村朗氏の「NIRVANA」の初演を行う。新日本フィルのメンバーと日本各地で演奏会を開く。05年より東京音楽大学助手。

田村安紗美

京都市立堀川高等学校音楽科(現・市立音楽高校)、東京藝術大学卒業。全日本学生音楽コンクール大阪大会・高校の部第2位、京都芸術祭「奨励賞」受賞。在学中に新日本フィル入団、06年まで在籍。05年9月より文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員として、ドイツ・フライブルク音楽大学にて研鑽を積む。フライブルガー・バロックオーケストラに客演。07年帰国。08年10月より新日本フィルに復帰。

吉村知子

3歳より才能教育にてヴァイオリンを始める。東京藝術大学附属高等学校入学。90年第59回日本音楽コンクール入選。91年第10回ヴィエニアフスキー国際ヴァイオリン・コンクール第6位。東京藝術大学附属高校卒業。同年同大学入学。大学在学中に、安宅賞受賞。95年第29回ティボー・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第1位。スイス・ロマンド管弦楽団と共演。豊田市より「文化関係功労賞」「豊田文化奨励賞」を授与。現在、新日本フィル第2ヴァイオリン首席奏者、洗足学園音楽大学非常勤講師。

田村直貴

愛知県安城市出身。6歳より才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。第43回全日本学生音楽コンクール入賞。01年東京音楽大学卒業。在学中よりオーケストラの客演や室内楽演奏会に多数出演。同年新日本フィルに入団。05年より1年間、オーストリア・ザルツブルクに留学。現在はオーケストラの活動の他、レコーディングなどの活動や後進の指導にも力を注いでいる。

今井香奈

東京都出身。5歳でバイオリンを始める。桐朋学園付属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。08年松山にて東京室内オーケストラと共演。09年無伴奏リサイタルを開催。MMCJ2009/10にスカラシップを受け参加。11年和光市サンアゼリアにてホール主催リサイタルに出演。和光ミュージックセンター講師。ソロ、室内楽、オーケストラで活躍中。

酒井幸

東京都出身。5歳より才能教育にてヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。第4回全日本芸術音楽コンクール第2位(最高位)。第5回蓼科音楽コンクールin東京第2位。第12回大阪国際音楽コンクール入選。新日本フィルの契約団員としても活躍。

多田麗王

93年東京芸術大学音楽学部卒業。在学中、芸術室内楽定期演奏会に出演。94年、新日本フィル入団。01年秋より一年間、ドイツ・アウクスブルク音楽大学教授マルクス・ワーグナー氏の下で研鑽を積み帰国。現在に至る。これまでに、田中雅弘、河野文昭、林俊昭の各氏に師事。

荒川洋

宮城県出身。千葉県立津田沼高校音楽科卒業。国立音楽大学を経て、パリ国立高等音楽院に入学。97年 同音楽院フルート科をプルミエ・プリ(第一位)で卒業。第14回日本管打楽器コンクールにて入賞。 98年に帰国後、新日本フィルフルート副首席奏者として入団、現在に至る。リサイタルやオーケストラとの共演、室内楽など幅広く活動。多くのドラマや映画のサウンドトラックの録音にも参加。作曲、編曲も手掛けている。また、全日本吹奏楽コンクール県大会の審査員も務めるなど、後進の育成にも携わっている。

渡邉玲雄

東京藝術大学卒業及び同大学院修了。ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学マイスタークラス修了。修了試験にて審査員の満場一致で、コントラバスマイスターの称号を得る。バイエルン国立歌劇場オーケストラアカデミー、新日本フィル首席奏者を経て、現在、愛知県立芸術大学准教授。ソリストとして、新日本フィル、芸大オーケストラなどと協奏曲を共演。サイトウ・キネン・オーケストラ、アンサンブルofトウキョウメンバー。

吉鶴ゆか里

三重県出身。三重大学教育学部、静岡大学大学院を修了。三重県立木本高校音楽教諭を経て、現在は伴奏を中心に演奏会に出演。第11回名張ピアノコンクール銀賞受賞、第28回三重県器楽コンクール第1位。井ノ倉純子、兼重直文、根木真理子の各氏に師事。新日本フィルの楽団員で構成されている、すみだ弦楽四重奏団とシューマン作曲のピアノ五重奏曲を共演した。

種子田博邦

66年鹿児島生まれ。理学部物理学科在籍時よりイベント音楽の作曲で活動を開始。ピアニスト佐山雅弘の勧めで、伊東多喜雄(日本民謡とジャズの融合で紅白歌合戦に2回出場)のバンドに参加しプロ活動を開始。国際交流基金のミュージカルで南米5カ国ツアー。CM、イベント音楽(YAMAHA、JR東海、キャノン、三菱証券、住友不動産、TOYOTA他)数百本。有名アーティストの サポートも行ってきた。15年秋に鹿児島県の依頼でプロジェクションマッピング「維新は薩摩から」を企画、音楽監督し好評を博す。

ビルマン聡平

3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部を経て、スイス・ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌにおいて Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。

見尾田絵里子

北海道出身。12歳よりハープを始め、07年桐朋学園大学卒業。08年同大学研究科を修了。第6回大阪国際コンクールにて入選。新日本フィルハーモニー交響楽団においては、08年小澤征爾指揮による多摩定期演奏会やスタジオジブリの映画「崖の上のポニョ」の劇中音楽や、それにともなったジブリの武道館コンサート、ツアーなど、数々の演奏会にエキストラとして客演している。08年より3年間ベトナム国立交響楽団の首席客演奏者を務める。他にも国内の主要オーケストラ等、様々なオーケストラに客演している。

外園萌香

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。サントリーホール室内楽アカデミー第二期生。 サイトウ・キネン室内楽勉強会、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトなど、国内外の音楽祭、セミナーに参加。これまでに、鈴木裕子、堀内麻紀、名倉淑子の各氏に、室内楽を店村眞積氏、東京クァルテット、クァルテット・エクセルシオに師事。

松澤舞

東京音楽大学卒業、同大学院科目等履修生修了。第15回日本演奏家コンクール特別賞受賞。第15回大阪国際音楽コンクール入賞。草津夏期国際音楽セミナーにてマスタークラス修了。カルテットとして日本財団ランチタイムコンサートに出演。W.ヒンク氏に師事し選抜コンサートに出演。これまでに平波華映、佐藤良彦、中村静香、横山俊朗、各氏に師事。

太田陽子

長野県上田市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高校を経て同大学音楽学部卒業。平成12年札幌ジュニアチェロコンクール奨励賞、平成13年長野国際コンクール弦楽器部門第2位受賞。室内楽においてはクァルテット・ソレイユで第7回仏・ボルドー国際弦楽四重奏コンクール 特別賞受賞。第24回リゾナーレ室内楽セミナー優秀賞受賞。現在室内楽、オーケストラなどの演奏活動のほか、PTNA室内楽講座などで講師を務め、後進の指導にもあたっている。

柴原誠

1983年長崎県生まれ。東京音楽大学器楽専攻(打楽器)を卒業。在学4年次、第22回日本管打楽器コンクール打楽器部門第1位。日本フィルハーモニー交響楽団とジョリヴェ作曲、打楽器協奏曲を共演。読売新聞社主催第76回読売新人演奏会に出演。これまでに、菅原淳、岡田眞理子、藤本隆文、久保昌一、関修一郎の各氏に師事。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団 打楽器奏者。

森岡聡

東京藝術大学在学中に安宅賞、卒業時に同声会賞を受賞。これまでにヴァイオリンを砂原亜紀、服部芳子、岡山潔,霜佐紀子、栗原尚子、寺岡有希子、森悠子、青木高志、Stefan Wagner各氏に師事。リューベック音楽大学でElisabeth Weber氏に師事。セノーテカルテットメンバー。紀尾井ホール室内管弦楽団、神戸市室内管弦楽団首席奏者。様々なオーケストラに客演コンサートマスター、首席奏者として出演。

上田博司

名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。兵庫県新人演奏会に出演。05、06年ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』ワールドツアーのコンサートマスターとして、日本公演を含め8ヶ国16都市で公演。現在、東京ニューシティ管弦楽団に在籍。刈谷市総合文化センター管弦楽団コンサートマスターや全国各地のオーケストラへの客演等を中心としたオーケストラでの活動の他、東京を拠点に室内楽やソリストとしても幅広く演奏活動を展開。ヴァイオリンを、近藤フミ子、荒川芳子、松原勝也、朝枝伸彦の各氏に師事。

菊池武文

4歳よりヴァイオリンを始める。東京都立芸術高校音楽科、東京音楽大学を卒業。霧島国際音楽祭、草津夏期国際音楽アカデミー等でマスタークラスを受講し、優秀な受講生によるスチューデントコンサートに出演。第1回K室内楽コンクールにて優秀賞受賞、また、これの受賞者によって行われた第1回Kグランプリコンクールにてこちらも優秀賞受賞。これまでにヴァイオリンを世川治子、工藤由紀子、齋藤真知亜、パオロ・フランチェスキーニの各氏に師事。現在、国内オーケストラの賛助出演や室内楽等を中心に活躍。

甲斐涼太郎

4歳からヴァイオリンを始める。特待生として昭和音楽大学音楽学部器楽学科演奏コース卒業、同大学院修士過程修了。在学中、大学オーケストラのコンサートマスターを務め、同大学管弦楽団と共演。学内演奏会、室内楽、定期演奏会に推薦され出演。クールシュベル国際音楽アカデミー、京都フランス音楽アカデミーに参加、修了コンサートに選抜され出演。日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール、全日本芸術コンクールに 入選や入賞。現在、昭和音楽大学合奏研究員、洗足学園音楽大学演奏要員を勤めながら幅広く演奏活動を行う。

篠原英和

1983年国立音楽大学を経て、新日本フィルに入団。85年に結成したフォルトゥーナ弦楽四重奏団で渡英、アマデウス弦楽四重奏団のメンバーに師事。13年信州大学交響楽団バックにブルッフの協奏曲を演奏。トークを交えたレクチャーコンサート等多く開催。岡山大学交響楽団、多摩管弦楽団、沖縄交響楽団等、アマチュアオーケストラの指導にも、力を入れている。ヴァイオリンを諏訪晶子氏、室内楽をノーベルト・ブレイニンに師事。

吉鷹梨佐

6歳からヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業し、現在桐朋学園大学大学院2年在学中。第24回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校の部 全国大会第3位。第14回ブルクハルト国際音楽コンクール第4位。第17回日本演奏家コンクール第3位。第12回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第2位。桐朋学園大学成績優秀者によるStudent's concert、室内楽演奏会に出演。これまでにヴァイオリンを須貝万紀、久保良治の各氏に師事。室内楽を徳永二男、山﨑伸子、三瀬和朗、磯村和英、堀正文の各氏に師事。

今川結

兵庫県出身。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学を首席卒業。卒業時に桑原賞を受賞。現在、東京藝術大学大学院修士課程2年在学中。NHK交響楽団アカデミー生。ヴィオラスペース、東京・春・音楽祭、読売中部新人演奏会 等に出演。

世川すみれ

東京都立芸術高校卒業後、ヴィオラ専攻に転向し、東京音楽大学入学。同大学器楽専攻卒業後、同大学大学院科目等履修修了。2014年から16年まで、バイエルン州立青少年オーケストラ夏季・冬季プロジェクトに参加。現在はフリー奏者として室内楽やオーケストラ、アーティストのサポート等、多方面で演奏活動を行う。

福井萌

岐阜県出身。名古屋市立菊里高等学校、愛知県立芸術大学音楽学部を経て桐朋学園大学院大学、桐朋オーケストラアカデミー修了。第17回KOBE国際音楽コンクール優秀賞、神戸市民文化振興財団賞受賞。PMF2013、MMCJ2014など、国内外の様々な音楽祭に参加。サントリーホール室内楽アカデミー第2、第3期フェロー。これまでに、セントラル愛知交響楽団、堤剛、若林顕各氏、クァルテット・エクセルシオ、パシフィカ・クァルテット、クス・クァルテット等と共演。ヴィオラを百武由紀、鈴木学、豊嶋泰嗣各氏に師事。レスパス弦楽四重奏団に所属。

小川和久

11歳よりチェロを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業し、フランス国立ボルドー音楽院へ留学。高等科、室内楽科、現代音楽科、研究科を首席で卒業し、ボルドー市栄誉賞を受賞。2000年には第4回「若手奏者のためのコンペティション」(現・名古屋国際音楽コンクール)ソロ部門にて優勝。最優秀者賞、朝日新聞社賞も併せて受賞。11年4月から山形交響楽団の首席奏者に就任。プレシャス・カルテット、チェロロックトリオ・カンターナのメンバーを務め、ソロ、室内楽でも幅広く活躍している。

三宅依子

京都出身。3歳よりピアノを、10歳よりチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部附属高等学校を卒業後、同大学演奏学科を卒業。これまでにピアノを玉村三保子、丸山博子に、チェロを井上頼豊、津田朝子、松波恵子の各氏に師事。ショパン国際フェスティバル、宮崎国際音楽祭等に参加。15年新日本フィル契約団員を経て、現在、オーケストラ、室内楽などにおいて活動中。東京チェロアンサンブル、CrecerEnsemble主宰。

藤井将矢

東京芸術大学別科修了。第30回全九州高等学校音楽コンクールにて金賞・グランプリ受賞。第31回練馬区新人演奏会 出演者選考オーディション最優秀賞 受賞。同演奏会にて、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。ソロリサイタルを東京・福岡でおこなう。これまでにコントラバスを黒木岩寿、時津りか、永島義男、吉浦勝喜の各氏に師事。ブリヂストン吹奏楽団久留米のコントラバス奏者として4年間活動を経て、現在新日本フィルコントラバス奏者。練馬区演奏家協会会員。九州ベースクラブ会員。東京音楽大学吹奏楽アカデミー非常勤講師。

林知也

東京都出身。洗足学園短期大学音楽科卒業。フリーのホルン奏者を経て、01年に新日本フィルハーモニー交響楽団にライブラリアンとして入団。新日本フィルでの活動のほかに、第17回〜第19回アフィニス夏の音楽祭(長野県飯田市開催)のライブラリアンを務めたほか、様々な演奏会にライブラリアンとして参加している。また雑誌や新聞、テレビなどメディアの出演も多い。これまでにホルンを井手詩朗、松崎裕の各氏に、オーケストラライブラリアンを武田英昭に師事。

秀岡悠汰

岡山県立岡山城東高等学校普通科音楽学類、東京音楽大学器楽専攻卒業、同大学大学院修士課程修了。その後イタリアのミラノとボローニャにてSimonde braconi氏とDaniel Formentelli氏の元で研鑽を積む。現在は日本で室内楽やオーケストラ、アーティストのサポート、昭和音楽大学合奏研究員等、多方面で演奏活動を行う。水戸博之指揮でウォルトンのヴィオラ協奏曲を岡山市ジュニアオーケストラと共演。Simonide Braconi指揮でホフマイスターのヴィオラ協奏曲をOrchestra I Musici di Parmaと共演。ボローニャフィルハーモニーアカデミアにてディプロマを取得。

伊藤万桜

東京音楽大学卒業、同大学院研究科を経て多岐に演奏活動を行う。カザルス音楽祭(フランス)、モスクワ音楽院交流演奏会(ロシア)をはじめ、ドイツやイタリアの音楽祭に出演。東京フィルハーモニーとチャイコフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲を共演。NHK名曲アルバム+、BSフジ世界の音楽、OTTAVAラジオ他多数のメディアに出演。19年東京文化会館にて文化庁主催リサイタル開催。21年東京オペラシティリサイタルホールにてリサイタル開催。

横関咲栄

上野学園大学音楽学部声楽学科卒。05年「森は生きている」で主演・娘役としてミュージカルデビュー。近年の出演舞台「オーシャンズ11」、「CHESS THE MUSICAL」、「The Love Bugs」、「王家の紋章」、「ブロードウェイと銃弾」、「銀河鉄道999~GALAXY OPERA~」、「るろうに剣心~京都編~」、「流星の音色」など。演劇パフォーマンスユニット「ゆるりら」として、学校公演や慰問コンサート等も積極的に行っている。

北川森央

77年横浜出身。幼少時からクラシック音楽に親しんで育つ。玉川学園小学部にて豊かな音楽教育を受け、11歳よりフルートを始める。東京藝術大学音楽附属高校、東京藝術大学卒業。同大学院修士課程及び博士後期課程修了。博士(音楽)を取得。東京藝術大学教育研究助手、新日本フィル契約団員等を経て、現在、聖徳大学音楽学部准教授、東京藝術大学非常勤講師。横浜シンフォニエッタフルート奏者。

松宮麻希子

桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中、新日本フィル入団。第5回フランス・リヨン室内楽週間マスタークラス参加。東京・横浜でデュオ・リサイタルを開催。NHK ・ FM 「土曜リサイタル」に出演。新日本フィルと協奏曲を共演。鎌倉音楽クラブ会員。ヴァイオリンを梅津南美子氏に、室内楽を岩崎淑、山口裕之、末吉保雄の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」鎌倉・横浜教室弦楽科講師。

有梨瑳理

愛知県出身。4歳よりスズキメソードでチェロを始める。東京藝術大学音楽学部附属高校を経て、東京藝術大学卒業。第16回KOBE 国際音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞並びに兵庫県教育長賞、タカハシ・パール賞受賞。室内楽では、10年、第10回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門1位並びに審査委員長賞受賞。第6回ルーマニア国際音楽コンクールアンサンブル部門1位なしの2位。14年から19年まで兵庫芸術文化センター管弦楽団に在団。

松井敦子

国立音楽大学声楽学科卒業、同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。第25回ソレイユ音楽コンクール第1位、及び音楽現代新人賞受賞。ウィーン国際アカデミーにて第1位、及びオーストリア賞受賞。野村財団助成金を得て渡伊。ヴェネツィア、トレヴィーゾ共に国際フェスティバル日本人初の出演。A.バッティストーニ指揮「イル・トロヴァトーレ」レオノーラ役で二期会デビュー。グランドオペラ共同制作「アイーダ」日本ツアー出演他。二期会会員。イタリアにて音楽学校オペラコース講師。

白神あき絵

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。 市川文化会館主催新人演奏会に於いて部門最優秀を受賞。(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現千葉交響楽団)に7年間在籍した後、現在フリー奏者として、室内楽、オーケストラ、ミュージカル、レコーディングなど幅広いジャンルで活動している。

中山博之

東京芸術大学作曲科卒業。アレンジャーとして、ゲーム・アニメ作品の制作等、幅広く活動。21年「東京オリンピック2020」の開会式において、オーケストラ編曲したファイナルファンタジー「勝利のファンファーレ」が使用された。ピアニストとしてもショパン生誕200年ワルシャワ交流祭ツアーに参加しショパン作品を演奏、ゲーム音楽ピアノリサイタルでは、世界14カ国で演奏し喝采を浴びる。NHKラジオ第2において、芸術その魅力「19世紀パリ音楽サロンへの旅」が13回にわたり放送された。現在、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、NHK、読売カルチャー講師。

佐々木絵理子

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学大学院修士課程修了。英国王立音楽院修了。藝大在学中に福島賞、安宅賞受賞、藝大オーケストラと共演。英国王立音楽院在学中に、Benjamin Dale Award、Wilfred Parry Prize受賞。新日本フィル第2ヴァイオリン・フォアシュピーラー。横浜シンフォニエッタシーズンメンバー。

吉川采花

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、ウィーン市立音楽芸術大学修士課程修了。Hamamelis Quartett第2ヴァイオリン奏者。ウィーン交響楽団、ウィーンフォルクスオーパーに客演。第58回全日本学生音楽コンクール東京大会入選。第7回全日本芸術コンクール第2位。21年3月より音楽レッスンサービス「Academy Customize」を運営。

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